データーヒエラルキー大半は無用者階級?ディストピア!

2018年11月27日

AIによる監視や信用格付けって中国の話かなって思ってたら日本もなんですね・。

楽天マガジンの東洋経済の本を今日は読んでみました・。

中国あたりだと共産党一党独裁のせいか、監視社会と言うか、あらゆるデータの個人の信用格付システムが存在するのはテレビで見たことあります・。

中国だと過去のあらゆることが点数で評価され借金、就職はもちろん結婚にまで評価システムが人生を左右するようになってるようです・。

評価、YやAの売り手の相手を判断するための評価と同じようなものですね・。

それが遺伝子情報まで評価基準になり、あらゆるスコアに繋がり就職から保険加入まで判断基準にされるって恐ろしい世の中になりました・。

スコアの低い人は就職どころかお見合いにも参加できずに、強制淘汰の世界ってことでしょうか・?

シンガポールあたりだと徹底的なエリート教育で有名ですが、

人間の行動のほとんどは遺伝子によって決まる・。

小学生の統一試験の成績が悪ければ、その時点で道が分かれるようです・。

ドイツあたりでもそういう話を昔テレビで見たような気がしますが、そのうち、小学校と言わずに生まれた時点で選別される時代が来そうです・。

昔から優生学ってどこの国でもやってたようですが、出来の悪い人はずっと下層階級で無用者ってことなんでしょうか・。

シンガポール監視カメラで生活管理・。

ここまでいけば、DNAの悪く生まれた人は家畜同様かもしれません・。

そういう国ではデザイナーズベイビーみたいなSFのような話も現実になってくるのでしょう・。

外国の話かと思ってたら、日本もそういう方向へ向いてるのですね・。

そうか!すでに、就職採用の現場でAI判断が使われてたんですね・。

確かに面接で人が判断するより書類選考の段階から面接質問でどう質問してどう答えたとかデータでAIが調べた方が間違いが無さそうです・。

AIが仕事のチェックまでして、電話の対応からどう答えたかまでAIが評価管理してるってコワイですね・。

運命の人までAIで探すか・・・。

DNAが悪い人はますます結婚出来ません・。

でも優秀な人ばかり仕事で集めても8:2の法則があったと思ったけど・。

アリの群れで働いてるのは2割で働いてる2割を分けるとまた、その中で8割がサボり出すって・。

そこも監視でギュ牛絞っていくのか、全体の水準が高ければトータル的に高水準ってことなんでしょうかね・。

まるっきり、ガタカの世界が現実になりそうですね・。

出生前の遺伝子操作により、生まれながらに優れた知能と体力と外見を持った「適正者」と、「欠陥」のある遺伝子を持ちうる自然出産により産まれた「不適正者」との間で厳格な社会的差別がある近未来。

う~ん金持ちは確実にやりそうですね・・・。

 

優秀な遺伝子を手に入れれば万事がうまくいく世の中になっていきそうな流れですね・。

少しでも人より優位に立ちたいとか、優秀な子供を産みたいって、誰にでもありそうですが、それには金がかかるってことで高所得者の間でこっそりと増えそうな予感がしますね・。

 

その時点で優秀な遺伝子で生まれれば、そうでない人の比べようもないパフォーマンスと成功体験が得られるとしたら、まったく別の生き物みたいなものですね・。

天と地ほどの開きが生まれます・。

生涯大人と子供ですね・。

しかし日本はブルーカラー外国人を沢山いれてどうするつもりなんでしょうか?

ドイツは追い出しにかかってるって動画で見ましたが・・・。

Midworks

生活漫画・本

Posted by みつや