尖閣が中国公船に包囲された!中国海軍のミサイル艇が巡視船に連動して台湾付近に展開していることが1日、分かった。
尖閣が中国公船に包囲された!軍艦、ミサイル艦、フリーゲート艦、中国軍海警局と連動
こんにちは、本日のニュースでとんでもない情報が飛び込んできました。
マスコミは今まで隠してたようですが、尖閣が今まさに乗っ取られる寸前の危機的状況のようです。
戦争一歩手前まできてるようです。もしかいせんしたら在日中国人が国防総動員法で日本で暴れだすでしょう。今のままでは、防衛出来ませんね。
せんかくなんてあげちゃえばいいじゃんって意見を言う人がいるかもしれませんが、そんなんで済む訳ありませんよね。チベットですよ。臓器摘出ですよ。
政府関係者によると、ミサイル艇は中国海軍の東海艦隊(司令部・浙江省寧波市)所属とみられ、海警局の巡視船が領海侵入するのに合わせて航行。通常の軍艦に記されている艦番号がなく、小型で海洋迷彩の塗装が施されている。
これと同時に中国本土では移動式発射台に搭載された地対艦ミサイルが展開している。政府関係者は「領海侵入時になると、普段はいないところに地対艦ミサイルがいる」と説明する。
一連の動きは2018年ごろから顕著になったという。中国政府は同年7月、海警局を軍の指導機関に当たる中央軍事委員会傘下の人民武装警察部隊に編入した。ミサイル艇や地対艦ミサイルの展開は、複数の軍種と海警局が一体的な指揮のもとで統合運用されている可能性を示すものだ。
中国海警局の巡視船が尖閣諸島(沖縄県石垣市)の領海に侵入する際、中国海軍のミサイル艇が巡視船に連動して台湾付近に展開していることが1日、分かった。4月14日から今月1日まで110日連続で巡視船が尖閣周辺を航行した期間にも同様の動きがあり、中国本土ではミサイル部隊が展開していることも判明。不測の事態に備え、周辺海域を警戒する海上自衛隊の護衛艦を牽制(けんせい)する狙いがあるとみられる。複数の政府関係者が明らかにした
尖閣諸島をめぐっては昨年7月23日、中国、ロシア両軍の爆撃機が編隊飛行で27度線の上空まで尖閣諸島に迫る動きを見せている。同日も海上では中国公船4隻が尖閣諸島周辺の接続水域を航行していた。
う~んフィリピンが取り込まれかけてるって、興味深いですな・・・。
今後激化しそうな予感がしますが、注視していきたいです。いつまでも平和ボケじゃいかんですよね。
【米中新冷戦と言われるこの状態は、民主主義か、全体主義かの価値観外交の特色も。日本の立ち位置を明確に→中国、成都の米国総領事館の閉鎖を命令 米に対抗措置 】
今朝の文化放送「おはよう寺ちゃん活動中」でも述べたが、日本は米国側に立つべき。曖昧さは通じない状況 https://t.co/WXIPsEXRE6— 佐藤正久 (@SatoMasahisa) July 24, 2020