英国王のスピーチ：アカデミー賞作品を見る前に武田鉄矢の吃音の恐ろしさを聞くと数倍感動する・・。
映画、英国王のスピーチのタイトルは知ってましたが、見てませんでした。Amazonプライムで無料なんですよね。
たまたま武田鉄矢の三枚おろしノYouTubeを、聞いてたら99％の人が知らない吃音の恐ろしさって話でした。
吃音（どもり、ことばが出ずに間があいてしまう）などの障害ですが、聞いていますとコミュニケーションが劣るとつくづく大変だなって思います・。
スムーズに言葉が出てこないって、それだけで職に就けないのですよね・。
その障害が原因で自害する方もいるようです・。
私もコミュ症で言葉を噛むことが多いですが、そのケがあるのかもしれません・。
子供の内だけで、訓練すれば治る場合もあるのですよね・。
以前テレビの番組で有名な俳優の方が子供の時に吃音だったのが、何とか治ったような事を言っていたのを思い出しました。
マリリンモンローも吃音だったらしいですね・。
日本の場合は吃音を相談する医療機関が少ないので、当人は大変です・。
10：52～九州大学 耳鼻咽喉科 菊池先生が日本で先駆けて吃音ドクターとして活躍されているそうです・。
12：40～吃音で悩む高橋さん、17歳で飛び降り自殺未遂両足骨折の話・。
子供が出来て、板金工として働くが外交が出来ないと正社員にしてもらえない・・・。
羽佐田さん、警察官の話。
上司への報告が出来ない。
催眠療法から色々試すが治らない。
警察学校を卒業して交番に立つが会話となると吃音が出てしまい、精神を病み退職・・・。
まあ、悲しいですが使い物にならないのですよね・・。
24：50～番組の中で吃音障害の映画が紹介されてました・。
「英国王のスピーチ」
アマゾンプライムで無料で見れるので、タイトルは知ってましたが見てませんでしたので私も見てみました・・。
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吃音: 伝えられないもどかしさ (日本語) 単行本（ソフトカバー） – 2019/1/31 近藤 雄生 (著) |
英国王のスピーチ アカデミー賞作品
第2次世界大戦の頃の英国王の話らしいのですが、吃音持ちだったのですが、人前でしゃべれないのですよね・。
必死になって吃音治療をしてドイツヒットラーとの戦争時に見事にスピーチをやり遂げる話ですが、「つたえられないもどかしさ」の予備知識があったので、見ごたえが倍増しました・・。
普通に誰もが出来る事が出来ないって辛いですよね・・。
私は吹き替え版で見ましたが、ほんと良かったです・。
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