これからの時代、相続で土地をもらっても値づけが難しい!体験談
ミニマリストは不動産は処分したほうが安全ですが不動産売るって結構難しいですね・。体験談
私の実家は母が単独で住むのが難しくなったアベノミクスの数年前に売りましたが、不動産売買の知識がありませんでしたので、結果的に安値になりました・。
下記は記憶だけの文章なので専門的な文章は忘れたので使っていません・。
まず複数の不動産会社と契約するか、一つの不動産会社か契約をするかの2つの方法があったようなので、どちらか選ばないといけないのですが、まあネットで調べて一つの会社に単独契約の方がいいだろうという認識で売買契約を結びました・・・。(一つの会社との契約の方が力を入れてくれそう?)
まず、判断が難しかったのが値づけです・。
過去の売買価格が参考になって値をつけるわけですが、私以前の売買実績は小泉政権の年でそれを参考にしましたが、その家は南向きで無かったのですが西向きだったのか?忘れましたが、我が家は南向きだったのでの売った後でに家族から批判を受けました・。
いや、売る前に言ってって感じでしたが、まあ、確かに小泉政権の時より1割以上安く、バブル期の5分の1の価格でした・・・。
アベノミクス前で指値が最初の値づけの100万下に指値が入ってきたのですが、1か月だったか2か月だったかの間に一人だけですので、アベノミクスの発表前で市場の空気も悪く迷いましたが、売れなければ売れないで家族が口を挟むので、結局値下げして再度値付けすると、話がまとまったのですが、何か後味は悪かったですね・・・。
アベノミクス発表後株価は確かに上がりましたが、そんなこと事前に解ってる人はいませんので運が悪いと言えば悪いですが、アベノミクス発表までたしか2年くらいあったような記憶ですし、庭の木もまるでジャングルのようになってましたし、手入れも出来ませんので、まあそういう流れだったんだろうと思います・・・。
土地も小泉政権以上に上がったかどうかは確認していませんが、、売れる時期に売ったということでその後の生活費に貢献したわけですから、まあ結果的には良かったんだとおもいますけど、不動産価格って売りたい人の値付けに相手が納得するかどうかだけの感じですので、自分と同じ環境の過去の売買成立価格が無いと素人はいくらにしていいか解りにくいのですよね・・・。
相手も過去の売買履歴を見て、ああ、この値段なら高いとか安いとか判断するわけですから、買う人が少ないと自然に値段は下がりますよね・・・。
中には売値の半分の価格とかで指値する人もいるようですしね・・・。(不動産の本によると)
金に困ってて市場が冷えてて買う人が少ない時は金持ちが異常に安い値段であっちこっちの不動産に安値で指値することもあるでしょうね・・・。
尻に火がついてる人はそんな金持ちに取られてしまうのでしょう・・・。
取引中には何も言わなかった身内が取引終了後に安すぎとか批判してくる場合があります・。
いや、売れなかったら売れないでまた、何か言ってくるし・。
市場が活発でない時期に売ろうと思っても買う人事態がいないのですよね・・・。
不動産は市場が冷えると買う人の言い値まで下げないと誰も買わないってことなんでしょう・。
誰もが売りたい時に売るのは、無理ですね・・・。
流動性が無いのですから、地方の土地なんて売ろうものなら、市場が動いてる内に売らないと、景気が下向きになってから売ろうと思っても売れないですね・・・。
下手に土地なんか持ってて破産しようものなら生活保護も受けれませんから貧者は親の土地は売れるうちに売っといた方がいざという時に安心です・・・。
これからの時代遺産で土地を相続しても下手をすれば売れないのに固定資産税はかかるみたいなことになりかねませんね・・・。
我が家の団地の近くでもアパートが壊されて一軒家を立ててるようですが、値段が付いたらどんな価格か見に行きたいと思います・・・。
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今の時期に買う人がいるのだろうか?
まあ、昔の私の同僚が長屋をバブル期に5000万で買った人がいるので、業者は売れる見込みがあるから立てるんでしょうね・・・。
まとめ
バブル期に他にも、今買わなもう、家買われへんようなる~って言ってマンションとか購入してる人が他にもいたな・・・。
ローン払えてるんやろうか・・・?
スーパージャンピングキャ~ッチ!