中年が何もしないで自然に痩せた理由。-7Kg減
人それぞれ理想の体重があるようです!何もしないで、痩せた理由
人は想定以上の体重増には敏感なようですね。そんな私も以前は今よりもぽっこりお腹でした・・。
腹の横のお肉ももっとつかめるくらいい横にだらんと広がってましたが現在はジーンズ76サイズでも結構余裕あります。あごの下のたるみも、顎を引いた時にめだつこともなくなり、ほうれい線なども以前より目立たなくなった感じです。
あまり太りすぎるとブルドックさんみたいにお肉がほうれい線の原因になりかねませんね・。
私の今日の体重:身長174cmで今日さっき測ったら服着用で59.8kgでした。
←写真部分を更新計測10月6日
パンツ一丁で58.5kg 最盛期からは-7kg減くらいでしょうか。酒は飲んでるが持続しています。 ↓は前の記事のままです。 |
以前とさほど変わらないようです。母にも測ってもらいましたが500gくらい下がってる程度です。ちょっと夕食取ってたので中断してました。
どうも母が腹へるとごそごそしだすんですね。腹へりが我慢できないようで、10日間、飯を抜いてた力石とおるのように殺気立っています。
何にでも依存症と称するものがあるのですが、母も戦後の貧しい時代に幼少期を過ごしたので食べ物に執着があるようです。
以前母が老健に入ってて私とURに住み始めた頃の話ですが、老健の食事では足らなかったのか、URに移ったとたんスーパーで業務用のようなデカい袋のチョコレートをジャンキーのように一気食いしてました。
その勢いですので、母が自分で飯を作ってたら野菜がいい、なになにがいいとテレビで見た情報をうのみして鍋一杯の野菜やイモ類を煮込み、一人で一気食いしてました。
口癖はもったいない、もったいないで、人の残り物までたいらげ、それは、まるでジンベイザメのように周りにある食い物を全て吸い込んでいたのです。
その結果が老健出たとたん、激太りで70kgに増加・!
現在は5か月で62kg代に減ったので、ダイエットが84歳にして8kgくらい減ったことになります。おかげで一緒の物食べてる息子の私も体重がへりました。
依存を断ち切る
依存を断ち切るって結構時間がかかるんですね。飯も食いすぎると依存症になります。たええば私も小学生の時は育ち盛りの年のせいもありますが、1日7しょく食べてました。
一時的に3段腹になったこともあります。でも一日中走ってあそんでるので、そんな肥えることもありませんでした。過剰な食事が普通になってしまうと食べてもすぐに腹へります。
タバコの依存症
たとえば私昔タバコ吸ってましたが、タバコの依存症はかなりしつこかったです。昔は私一日に3箱吸ってたヘビースモーカーでしたが、肺に穴空いて1か月入院したのでやめましたが、「2~3年はタバコ吸う夢よく見ました・。」
夢の中で・・・!止めたはづやのに、何で吸ってるんや。1年禁煙を成功させて安心したころに、「魔が差して1本だけ吸ってみたら、」すぐに1日2箱ペースに戻ってしまいました。
私はその時にまた胸が痛くなったので再度禁煙しましたが、なかなかにあの依存はシツコイです。他の依存では20代前半で競馬に(ギャンブル)にこったことがあります。
毎週場外馬券売り場に朝から行ってました。
頭に数字が浮かんで当たった経験もあったのは過去の記事のどこかで書きましたが、その後はそのような数字が頭に浮かぶことはなくなり負け続け友達に借金してまでやるようになってしまったので、1年くらいで思い切って止めました。
まあ、確率悪いですしね。でも中々ギャンブル中毒のような気分はありましたね。酒もけっこうな中毒性あります。以前はきっぱりと断酒してたんですが、ここ1年くらいちょこっと飲んでしまいます。
1週間くらいキュっと止めたら後、続くんですけどね。
母方の兄弟(叔父)2人もどちらも金に余裕がありすぎて酒を飲み歩きすぎて、どちらも酒で若くして亡くなりました。懐に余裕ないと飲み歩きませんし、深酒もしませんからどうしても食細くなり自然と痩せるのかもしれませんね。
でも金あるとなぜか生活水準上げてしまうのが人間の性ですね。美味いもん食ってもあごの下のたるみは、気になるんですよね。
でもある一定の時期をすぎると食欲の依存から逃れられるように思います。
昔、人前でハンバーガー3個注文したら、ハンバーガー3個食べる人初めて見たと女性に言われて、私は二度と3個注文することはなくなりました。「それまでは私の中では3個が普通だったのです。」
うどんと、どんぶりなんて今ではとても腹に入りません。粗食になれると強い食欲もそんなになくなってきますし、それが普通になっていきます。
粗食でお腹いっぱいなんです・。
まとめ
宿便がたまると痩せないようなの昔見た記憶が、やはりぬか漬けの乳酸菌で腸を綺麗にするといいかも?粗食になれるまで忍耐力が必要です。
一定の時期をすぎるとほしくなりません。
「私の場合」