西川ヘレンさんの多重介護経験を見て姥捨て山伝説を調べたら映画あるのですね。『デンデラ』
ヘレンさんの介護歴、間に合わず便が床に落ちてってリアルです・。
中々にキツイというか親が寝たきりって本当に怖いです・。
私の母が過去整形外科で腰を引っ張ったのが原因で寝たきりになった時は私のうつ病の悪化の原因となり仕事を失う切っ掛けになったので、子供の私が召されたい気分になりましたが、老健なども半年程で追い出されるので大変なんですよね・。
自分でやるとなると、なかなか精神が持ちません・。
私の場合は上の兄姉が次々と親を捨てたので末っ子の私にすべての負担がかかりましたが、実の親子でも逃げていくのですから、もし一人っ子どうしが結婚したら4人もいるのですから、それは大変ですよ・。
兄弟いても、同じです・。忙しいとかいって逃げます・。
私の兄弟もお歳暮とか昨年、三重県産の米1kgとか送ってきてましたが、腹立つので送り返しました・。一切の縁を切りましたので親が亡くなっても連絡は取りません・・。
一人でも寝たきりが出ると頭が狂いそうになるので、4人とかなったらもう終わりですね・。
私がもし父親生きてたら、兄姉の家の前に置いて、「蒸発してたでしょう・。」
結婚出来ない人も増えます・。所得が家族を養えないのですから・・・。
しかし、ふと姥捨て山伝説をググるとリアルですね・。
姥捨て山伝説の中に出てくる殿様は「老人を大切にしない、徹底したコスト管理による合理主義者」だ。そう、長幼の序やそのほかの秩序を無視し、徹底した実力主義、合理主義で物事を判断しなければ生き残っていけなかったのも戦国時代。その戦国時代に、信州、現在の長野県を支配していたのは、ほかならぬ武田信玄である。
そのようにしなければ生きてゆけなかった時代。しかし、そのようなことがわかっていても、「うらみ」が募るのが人間というものである。
武田家滅亡を暗示していた。
しかしどこかで見たような言葉ですね・。まるっきり今の日本みたいな話ですね・。
ゴーンさんみたいやがな・・。
小泉改革以降、老人は個人の自己責任で庶民に丸投げです。
映画があったのですね・。まあ、見ませんけど・。
ぴんぴんコロリが一番幸せですよ・。寝たきりになって生きていても共倒れです・。
私の母の話では祖母などは、まさにピンピンコロリだったらしいです、亡くなった時、隣の家の人がうらやましがってたって話ですので・・・。
昔からそうなんですよね・・・。寝たきりにならない為にはとにかく、動かすことですね・。
下の記事のケースでは入院が切っ掛けで筋力低下で寝たきりになったらしいので下手に入院しても筋力使わないとだめですね。
以前見た動画でどこかの地域は地域で老人のストレッチとか筋トレとかやってる映像見ましたが、私より体は柔らかかったです。
テレビでも香港だったか老人が凄く元気なのですよね・。
80代のまったけ取りの人もテレビで見ると若い人より足腰丈夫です・。そんなことを考えると自分も歩かないとダメやなって思う今日この頃・・・。
スウェーデンは寝たきりいないらしいです・。
「子供と暮らしてる高齢者スウェーデン4%→日本44%」
「この施設には40人ほどのお年寄りが暮らしています。8割以上が認知症を患っていますが、寝たきりになっている人は一人もいません。自分の力で起き上がれない人でも、毎朝必ずスタッフが手伝って車椅子に乗せます。そして食堂で一緒に食事を楽しむのです」
こう語るのは、スウェーデンの首都ストックホルム郊外にある、介護サービス付きの特別住宅
やっぱトイレは自分で行きたいですよね・。
「胃ろう」は虐待になる。
上の世代が胃ろうなど辞めれば、特養の枠も空いて医療費も浮くし年金負担も減るのですから、よけいな外国人を呼ぶ必要もないし、すべてよいはずですね・。
医療も外国人を呼ぶのも誰かが儲けてるんですよね・。上が詰まってるんですよ・。本来スウェーデンなみに日本も出来るはず・。
親と同居のストレスは半端ない!姥捨て山も解る!
介護放棄も親子殺人に追い込まれるケースも将来増えるでしょう。誰でもやすらかに行ける世の中に、共倒れはダメ「早やく!」
かいご