初心者向け株式投資の始め方3つの手順で解説「バブル来ますか」
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こんにちは、みつやです。
最近、日経がコロナ暴落を帳消しにするほどV字的に上げてます。
将来の為に、投資開始又は勉強を思案する方はいると思います。
結論から言いますと、将来AIに仕事を奪われる時代が到来すると思えば、勉強も必要かと思います。
昨今は、手数料が安いので、数万くらいの資金でも投資することは出来ます。
今後、過剰流動性相場が強まるなら、大きなチャンスになる可能性もあります。
上記チャートのようにプラザ合意後、大不況かと思いきや金融緩和で日経はバブル相場に突入していきました。
この時リスクを取った人は、リターンを得た人もかなりいたでしょう。
私は株式投資歴28年の、投資大好き人間です。
こちらで株ブログ開設してます。
初心者向け株式投資の始め方を解説「3つの手順」
3つの手順で解説します。
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手順1、基礎学習
やはり投資となると、最低限の基礎学習は必要です。
過去私が購入して、良かったと思う本をご紹介します。
チャートの勉強は、買いのタイミングをはかるに必須と言えます。
投資の心理学についても、勉強してた方が失敗回避に有効です。
私のベスト本、何度も繰り返し読みたくなる一冊で、最も私がマスターしたい投資法です。
“生ける伝説的トレーダー”のマーク・ミネルヴィニは、5年連続で3桁のリターンを上げ、年平均で220%、複利での総リターンは3万3500%に達した。
時の試練に耐えてきたお墨付きのトレードシステムが本書で今、初めて明らかに!
出来高の動きを分析するのは大事ですので、私は何度も読み返してます。
手順2、口座開設
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手順3、情報収集
初心者が銘柄などを選ぶには、やはり情報収集が重要になってきます。
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AIで仕事は無くなるか?収入の分散が必要?
前回の記事で書きましたが、今後高い確率でAIにより多くの仕事が無くなり失業者が大量に増えるのはたしかなようです。
今後は正社員であっても、失業する可能性は高く、副業などで収入の分散が必要な時代が来ると思います。
実際サラリーマンでも、ブログやYouTubeなどで副業するのは、今の時代皆さんやってる事で株式投資も出来る事なら勉強を始めた方がいいでしょう。
これから金融緩和により、株価上昇が続いた場合、富裕層投資家だけがより裕福になり労働者はより経済的に苦しくなるかもしれません。
株価上昇の波に乗れれば、大きな利益を獲得できるかもしれません。
「プランデミック」って言葉でYouTubeを検索してみました。
新型コロナで富裕層の資産が、3カ月で62兆円増加してるそうです。
何を意味しますか?
ディープステートの計画通りって事でしょうか?
労働力だけで稼ぐ人って、かなり不利です。
マネーリテラシーの低い、日本人は世界的に不利な立場に置かれています。
日経の上昇は続くか?株式投資の勉強は早めにした方が有利
かつてない金融緩和で、今後も堅調かもしれません。
今一番強気のエコノミストです。
初心者が投資で失敗する理由
第一に資金管理なのでしょうが、経験しないと解らない事もありますので、初年度は少額投資が無難です。
急騰、急落銘柄などは、損してよい額にとどめておくと失敗してもやり直せます。
投資の時間軸を決める。
デイなのかスウィングなのか長期トレードか?
私は基本はスウィング目線です。
デイは人によりますが、向き不向きがあり難しい印象です。
つい、条件反射で追いかけてしまったりして高値掴みしがち。
前日までに、投資銘柄を選び慎重に投資した方が失敗が少ない。
思いつきで売買すると、勝率が悪い。
日経の信用評価損益率や、騰落レシオなどで投資タイミングをはかる。
今後、仮に上昇するとしても現在の相場の過熱感を感じる事は重要です。
天底のタイミングを取るには、信用評価損益率や騰落レシオなどで過熱感は感じ取れます。
相場の過熱感を見てれば、トレンド反転した場合即逃げがよいのか、待てばよいのかある程度判断が可能です。
信用評価損益率
一般的に評価損益率が-10%を下回ると「追証」が発生してくる水準と言われ、連続して追証が発生してくる急落局面につながると言われています。また、-15%~-20%を下回ると相場は底入れし上昇に転じ、-3%~-3.5%に近づくと天井圏とし相場全体が頂点に達したと言われています。
通常は週一回発表ですが、松井証券内の信用評価損益率は毎日更新が見れます。
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本日は買い残-4.0ですから結構上がってきた印象です。
SQくらいまでは上がるのか?
一旦天井を付けたら、押し目を狙う感じでしょうか・・。
「リーマンショック後の松井で見た天底」
騰落レシオなんかも過熱感を見るのに有効です。
レシオの上昇は物色人気の拡大を、レシオの低下は物色人気の下降を意味します。
底入れの時は50%まで下がることが多いとされます。
押し目の時は70%から反転することが多いとされます。
50%から反転し上昇幅が拡大する場合、近い将来相場は大きく人気づくと見られます。
レシオ120%以上は、買われ過ぎていると見ます(売り場接近)
レシオ60%以下に下げた時は、売られ過ぎと見ます(買い場接近)