アドラー読む前に動画で解りやすく見てみました・。

2018年11月25日

嫌われる勇気をAmazonで検索するとレビューがかなり多いですね・。

価格がちょっと高いので図書館で予約しようかと思いますが、動画を先に見てました・。

個人心理学、実践の心理学?

サーカスの大道芸人の6:30~

肉体を武器にする彼らのほとんどが幼いころ体が弱かった・。

身体的なハンディはそこから生じる-を何かで補おうとする・。

なんらかの形でその人に影響を与えてるのではないか?

「劣等感の持つ力」

劣等感は人生に立ち向かう力も生み出す?9:25~

中々面白そうな内容の動画ですね・。

売れてるようですが、確かに紀伊国屋に行った時にアドラーの名の入った本はよく目にしたような気がします・。

 

特に興味があったわけではないのですが、偶々ホリエモンの動画をチラ見した時に進学校時代の同級生が医者になって精神を病んでるのが、親の承認要求で進路を決めたのが、どうこうという話がアドラーの話に共通するとかどうかで、アドラーをAmazonで見てみたのですが、ほう・・。

 

凄いレビュー数ですね・。

興味が湧いてきたので、YouTubeで検索するとNHKのアドラー放送があったので見てみることにしました・。

 

サーカスの大道芸人のほとんどが子供の頃体が弱かったというのが興味深いですね・。

アドラー自信も子供の頃病気で劣等感が考え方で成長が変わることもあるんですね・・・。

肉体的に限定されるんじゃなにのかな?

 

1,意味づけを変えれば未来はかえられる。

我々は同じ世界に生きてると思ってしまう。

それぞれの人が自分が意味づけした世界に生きてる。

過去の経験にどのような意味を与えるか。

2、原因ではなく目的に目をむけよ。

トラウマを否定してるのですね・。

過去の経験にどのような意味か・?

サーカス芸人程度のことは本来人間が野生の頃はだれでも出来てそうな感じしますけど・。

ある程度の才能があって子供の頃からやってたら、ある程度見世物に出来る程のことは出来そうですが?

まあ、小学校の時に鉄棒のさか上がり出来ない人もいれば、私みたいにオリンピックの鉄棒の蹴上がりとかでも別に見様見真似で練習しなくても出来たし・。

 

自転車乗るのに練習が必要なのも理解できません・。

スポーツ選手でも成功した人にはかならず、導きみたいな出会いなりがあるように思いますが、そいうのに導かれない才能のある人は沢山埋もれてるように思いますけどね・。

導かれた人はある意味恵まれた人ですから・。

 

それ以外にも自分の才能の方向に気づけなかった人はそれは多いでしょう・。

子供の興味ある方向にある程度投資していただければ、なんらかの効果はあるような気がするのですが、スポーツとかだと、勉強以外の事に金かけても見返りが期待できませんしね・。

子供の投資に値するのは今の所学問だけでしょうか・・?

 

まあうちの親はまったく、子供に無関心でしたから・。

私も代わりに勉強はまったく出来なかった・・。

 

そうじゃない遺伝子の子孫も残っててはいても、やはり自分の遺伝子にあった、適正能力の方角で努力しないと無理じゃないのかな・・?

 

知能が低くく生まれてきたら、どう考えればいいんでしょう・・・。

知力の場合は低能者が頑張って東大いけって無理じゃない・・。

まず、続けること自体無理でしょう・。

眠くなったりしますから・。

才能あることは、いやそんなはずないって続けられるのをやり続けるのが一番ですね・。

 

成功者は努力じゃなくてある程度才能がある分野で好きな事やってるにすぎないんじゃないのかな・・・?

そこに気がつかないのか傲慢な成功者の話が多いですね・。

そういう巡り合わせに生まれたことに感謝せいよって。

自分のことしかしらないから・。

競争社会に生まれてどうしようもないけど、過去の解釈を変えてか・・。

難しいですね・。

 

目的論・?

(性格、気質)ライフスタイル22:35~

自分のことを自分がどう見てるか

他者を含む世界の現状をどう思ってるか

自分および世界についてどんな理想を抱いてるか

性格を変えないように自分で決めてるってことね・。

まあ、そういう所もあるかもしれませんね・。

私ぜんぜん暗くないのですが、中学生の頃に他人からあの人あんな暗いのって他人から言われたことあります・。

喋らない=暗いって偏見ですね・。

これが優越コンプレックスですね・。

人を貶めてマウンティングしてくるって・。

 

いや人見知りするのとフィーリングが合わないと全く会話しませんし、会話が楽な相手っているんですよね・。

親しみない人と会話したくないですし・。

 

別な言い方をすればコミュ症。

対応力に欠けるということなので、対人関係が面倒ということなんでしょう・。

30回以上転職で過去5回クビですから、もう開き直るしかないですね・。


第2回

人を苦しめる劣等感

「優越性の追求」

6:50~劣等感には目的がある・。

自信を持ってしまうと対人関係に入っていかなければならない・。

人と関わって傷つくことを恐れてる・。

理想の自分と現実のギャップ=劣等感

劣等コンプレックスAだからBできない。

AでないからB出来ない。

見かけの因果律

現実を受け入れるしかない・。

ガラスのハートってことですね・。

中々過去の経験で不成功体験の確率が体に染みついてるので抜け出すのは難しいですね・。

う~んどうかな・・。

成功体験が自信になるので、経験出来ない人はちょっと難しいかな・。

 

生きる喜びが人の関係の中からしか得られないだから、?12:20~

ということですが、まあ、好きにさせてよって感じでしょうか・。

劣等感を上手く利用してレベルアップした人も中にはいるってことなんでしょうか・。

だれもがって訳ではなさそうですね・?

現実を受け入れるしかないということですね・。

 

優越コンプレックス

相手の価値を貶めて優位に立とうとする人がいる・。

人生は競争ではない、そのままの自分を受け入れよ。

すごく多いですね・。

対人関係

承認欲求が強い人褒められて育ってきた人9:40~

親の気持ちで進路を決める?

褒められて育った子は学校でゴミを拾う時に誰かに見られてるのを確認してから拾う・。

見てないと素通り・。やったのに褒められないと切れる・。

人生はギブ&ギブ

これがホリエモンの同級生の話の内容かな・・・。

親の言う進路に従う心理・?

私には、まったく理解できない話ですね・。

 

365日親から怒られた経験はありますが、褒められたこと1度もないですね・。

親の考えに従うなんて考えたこともないですわ・。

他者の感情を変えることは出来ない・。

これは解りますね・。

まだ見終わってないけど、そろそろ寝よう・。