感想・レビュードラマ「フジ子・へミングの軌跡」
ほとんどテレビは月5時間程度の視聴で、他はずっと見てないので
私は最近のテレビの事情は分からないし世の中の興味のないことは解りません・・・。
過去によいと思ったテレビの記憶を探してたらふとフジコ・ヘミングの「フジコ〜あるピアニストの軌跡〜」を当時テレビで見たのを思い出ました・・・。
あのテレビを見た後のピアノの演奏は、音楽の興味が無い私にも深く記憶に残っています・・・。
今日は、ちょっとググってみました・・・。
ドラマは1999年だったようです・・・。
フジコ・ヘミング、本名ゲオルギー=ヘミング・イングリッド・フジコ(Georgii-Hemming Ingrid Fuzjko[1]、は、日本とヨーロッパ・アメリカで活躍するピアニストである。
父親がロシア系スウェーデン人(画家・建築家のヨスタ・ゲオルギー・ヘミング(Gösta Georgii-Hemming))で母親が日本人(ピアニストの大月投網子)。ベルリンで生まれる。スウェーデン国籍(長らく無国籍の状態が続いた)[2]。俳優の大月ウルフは実弟。歌手の橋本潮は従姪にあたる。
2018年6月、初のドキュメンタリー映画「フジコ・ヘミングの時間」が劇場公開され大ヒット。
映画の中で14歳の時の絵日記が発見され、「フジコ・ヘミング14歳の夏休み絵日記」として出版される。
ウィキペディア
今年6月に映画が上映されてたんですね・・・。
テレビ見てないので私はまったく知りませんでした・・・。
Amazon Prime Videoでも調べてみましたが、まだ上映中なので出てないですね・・・。
私はアマゾンプライムビデオで値下がりするのを待ちますので、昔の見たドラマだったかをネットで探してみました・・・。
フジコ〜あるピアニストの軌跡〜をYouTubeで検索するとヒットしたのでもう一度見てみることにしました・・・。
途中動画が見れない回もありましたが、おおむね見れました・・・。
感動を感じるストーリーには必ず苦難のヒストリーが散りばめられてるんですね・・・。
これでもかこれでもかと運命から蹴りを入れられてしまう・・・。
おいしい料理には刺激的なスパイスがうま味を際立てます・・・。
ドラマ「フジ子・へミングの軌跡」(10/12)の6:15はなんて曲名なんだろう・・・?
鼻水か止まらん・・・。
ここでもにゃんこが出てくるな・・・。
「ネコノミクス」 ですね・・・。
花開くまで、ながいながい時期がありますね・・・。
熟成の期間なのでしょうか・・・?
続けられることが最高の才能ですね・・・。
ん・・・?
11/12までしか見れん・・・・?
だれか・・・。
upして・・・。
しかたが無いのでワイの19年前に見た記憶とウィキペディアで思い出して語る・・・。
ヨーロッパ時代かぜをこじらして聴力を失う・・・!
うんうん・・・。
覚えてるよ・・・。
日本に帰国後テレビの反響でブームが訪れたんですね・・・。
ドラマでふじこさんの祖母の言葉でゴッホは生きてる時に売れた絵は1枚しか無かったが絵を描きたかったから書き続けた・・・。
スマホでチェックしてたら何故かひらがなでふじこさんって書いたら漫画家を連想してしまうワイ・・・。
う・・・ん、生きてる間に売れてよかったですね・・・。
挫折を繰り返した芸術家には何か深みがありますニャン・・・。
こう・・・何か、言葉では表現出来ない、「情感」 が湧き出ますね・・・。
それは恵まれた人生を歩んできた人には表現出来ない何かを感じます・・・。
押さえつけられておさえつけられて、ちぢこめられて、爆発の開花であの音色ですから・・・。
運命がほほ笑んだ瞬間は音楽を知らない私でも何か感慨深いですね・・・。
共感が共感を呼ぶ・・・。
う~~んそんな感じがしますね・・・。
美空ひばりさんが「あいさんさん」を歌ってファンが泣いてるのをテレビで見たことありますが、ひばりさんの人生で共感したファンが泣いてるので、あまり幸せそうな人があの歌うたっても、なんか嘘くさいですよね・・・。
それは作詞家がピッタリ合う詩を書いたんだと思いますが、歌い手のキャラによって合うあわないがあるかもしれませんね・・・。
貧者の私はアマゾンで値下げしてから、期待して「フジコ・ヘミングの時間」 を見させていただきます・・・。
まとめ
孤独をたすけてくれるのはにゃんこ・・・?
ワイは写真を見て我慢するにゃん・・・。
60代の遅咲きか・・・。
すごいな・・・。
おかんが腹減ったとうるさいのでこのへんで・・・。
3日くらい飯くわんでも品編のに・・。