誰もが感じる植物と人間の成長の共通点!
甘やかしかどうかは難しい・・・!
先日からワイのハーブ君は葉落ちしてしまいました・・。
水やりの時間的な問題ではなさそうです・。
水をやり過ぎた根腐れかもしれません・・・?
暑いので土の状態をあまりチェックしないで水をやっていましたが、それによる影響もあったのでしょうか・・・?
肥料もやりすぎると肥料焼けの恐れがあるらしいので、今後も調べていきたいと思いますが、人間も子供のうちから甘やかしすぎるとカジノで爆溶かしした方のようなオーナー経営者みたいに育つので似たようなところがあります・。
ハーブ君、剪定9/11 | |
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選定の理由は何も調べてないので己の感のみですので今後は解りません・・。
「枯れ木や無駄な養分が生きてる枝の負担になるのではと弱い遅い枝や枯れ木などは思い切って剪定しました・。」 自分の感覚ではこれで他に回ってた限られた養分が生きてる枝に回るのでわと考え試してみることにしました・。 人間に例えると自分のエネルギの元にならない交友関係を切るというのと同等かもしれませんね。 それによって「どう変化するのか観察したいです。」 真ん中部分しか植え込みしてないけど赤枠に何故か芽が出てる・。 |
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「9月23日」
元気に復活しました・。 青々しています。 自分が元気にならない周りからは離れましょう・。 周りに新しい芽がでて、新しい芽が出てきます。 |
インベスターZ :三田 紀房 (著)で藤田家の御曹司が金持ちとは言え祖父から資産を少な目に教えられていたようですので、金持ちはこどもにあまり余裕のあるところを見せない方がよいのかもしれませんね・。 |
バフェットの本とか見てましても、バフェットの子が、自分の父親が億万長者だったのを知ったのは小学生くらいの時に新聞で見て初めて知り、母親に確認したそうです・。
バフェットなんて1セントでも安いチェリーコークの売ってるスーパーを選んで2号さんが買い物に行ってたし、家でよれよれのスウェットきて調理する姿はまるで無職のおっさんです・。
まあ、金持ちにケチの方は多いのですが、ケチでも子供の教育に金をかける方は多いようです・。
将来自分が弱った時に子供がちゃんと育ってないと、自分の面倒を見てもらえませんから成果を上げないと保険になりません・。
なので優秀な方は子供の教育に熱心です・・。
でも、親が優秀でも子が期待にそえない場合もけっこう多いようです・・。
親が医者でも後を継げない子供も多いですし、ラジオ日経の生放送で聞きましたが、元小泉チルドレンの杉✖太✖さん
なんかも親は医師ですが、無職で家を追い出され、清掃会社で便所掃除をしてたらしいですが、飛びぬけた運の強さでお前は便器を綺麗に磨くとたまたま、派遣されてたビルのドイツ証券の社員に認められ、うちの面接を受けろと言われたそうです・・・。
杉✖さんは武者さんの部下だったと言ってました・。
その後に会社から政治について調べろ的なことを言われて、たまたま自民党に送った文書で候補者に選ばれて政治家になり取材を受けて、これでBMWが買えると言ったのはあまりにも有名です・・・。
ラジオ日経の音声記録では清掃会社のことはカットされてました・。
このシンデレラストーリーは飛びぬけたエピソードかもしれませんね・。
私が、もし生後3か月でしゃべれたら、
将棋の「藤井翔太」さんを育てた教育方法の
モンテッソーリ教育:ウィキペディア
「モンテッソーリ教育」を親に試してほしいですね・・。
これやった所で運命は変えられんとおもうが、?
もともとイタリアで知的障碍者向けに開発された教育方法のようですが、しょうがいの方は健常者を追い越す程の効果を上げ今では本来必要な障がい者でなく金持ちが取り入れてるようです・・。
この藤井モンテが報道された時、私は子供もいないのに何が知能に影響したのか興味がわきぐぐったことがあります・・。
大阪でモンテの幼稚園を調べると金持ちの町、帝塚山にありました・。
(東京で言えば田園調布)
教育に敏感で余裕のあるかたが、やはり先に取り入れるのですね・。
逆に貧困家庭では必要なこどもが、親の金とか情報不足などで置いていきぼりです・。
知能が低い方皆に効果があるわけではないでしょうが、何事も試すには金がかかります・。
あと、こどもをほめるのはいいとか言いますが、出来の悪い小学生ともなると自分のことは、自覚してますので、親のよけいな誉め言葉はいらないですね・。
逆に自分がふびんに感じます。
褒め殺しになりますね・。
こどもが納得する誉め言葉ならいいかもしれませんね・。
子供への水やりはどうでしょう・・・?
私の子供の頃の記憶ですが、小学生の頃に父親にチャリンコをネダッタことがあります・・。
2年くらいかけての交渉でした・。
しかし親は危ないなどと理由をつけて買ってくれることはありませんでした・。
多分男の子で自転車を持っていなかったのは学年で私くらいだったように思います・。
いつも移動時に友達の後ろに二人乗りさせていただきましたが、ある日友達が私にこう言いました・。
お前も、買うてもうたらええねん・。
何かさみし~気分になりました・。
どうなんでしょうか、父親の時代なら自転車持ってなくても普通だったかもしれませんが、皆が持ってる時代に自分だけとなると気分的に落ち込むのは人間の性でしょうか・?
「人と比べると不幸が始まるようです・・・。」
戦国時代の子供とか終戦後の焼き場に立つ少年なんか現代の子供には無理ですね・。
(有名な写真)
周りが同じような不遇の人が多い状態と自分だけが不遇な場合と感じ方が違うように思います・。
みんなが貧乏だと別に欲しくならないのかもしれません・。
人と自分を比べるのも悪いのかもしれませんね・。
でも結局祖母から貰ったお年玉で自転車を買うことが出来たのですが、父親の危ないとかでの反対はありませんでした・。
ただ金を出したくなかったようです・。
でもこの出来事以降父にものをねだることは二度とありませんでした・。
何度言うても無駄やと、私は学んでしまったのです・・。
不成功体験ですね・・・。
私が物事を諦めやすくなった原因かもしれませんね・・・。
以前にテレビでイチローの子供時代のエピソードを見たことがあります・・・。
親は子供に野球道具などをねだられても、(細かいことは忘れてしまいましたが)
すぐには買わずに最後には最高の道具を買ってあげたらしいとかなんとか・?
その子供時代のすねかじりの交渉事の成功体験はのちに根拠の無い自信になるのではないでしょうか・?
それも植木の水やりと同じで枯れる一歩手前で子供に結果をださせてやるのもいいのかもしれませんね・。
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まとめ
余裕がありすぎると子供が勘違いする場合もあるかもしれません・・。
「芸能人の子息でも何度も逮捕される事件もありましたね・。」
その個人の運命なのでしょう・・。
それでも親としたら普通に育ってほしいかもですね・。
すぐ子の願い事をかなえると、かなわないことも人生にあるのが解らなくておもい通りにならないと切れる人になるかもしれません・・。
我慢させることで忍耐力もつくかと思いますし、一長一短でありバランスですね・。
でもやはりdnaが大事で貧乏でも出来る人は出来るようです・。
母の父(祖父:長男)の親(曾祖父:早くに亡くなり)次男などは雪国で寒くて毛布をかぶり小さい光で勉強してたようで、最後電話局の一番偉い人になったと、おかんがいってました。
頭のよい生まれであれば、親がなくとも育つということですね・・・。
ワイは無職やけど・・・。
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